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僕が池の中で鯉でも捕まえてやろうとしていると、 大きなものが、ぬるりと股の間を抜けてった。 おやおやと思っていると。
突然!水面が持ち上がり バサンッ!と水中から大きなウナギがあらわれた。
驚いた。
木の上のふくろうは、昼寝を邪魔された。
宇宙人と溶けそこないの雪だるまは 両手を上げて、「おー食料!」と叫んでいる。 僕は、このウナギを捕まえたところで 調理のしようがないと思った。 それに、たいがいこんなに大きなものは 食ってもうまく無いに決まってる。 さぁ、早くどこぞへ消えていなくなれと 心で願った。
すると
そのウナギは宙に浮いたまま ずっとそこいた。
こわい。
2008年3月31日 (月) | 固定リンク | コメント (0)
雅な宴の最中の平安の時代の家に 突然!僕と宇宙人は出現した。 家人は驚いた。
平安貴族は大いに驚き のちに大いに笑い転げ、仕舞いには およおよと泣き出した。
僕らはすこし気の毒に思い 漫才をしてみせたら 今度は、酷く怒りだしたので 逃げた。
平安の人は喜怒哀楽の変化が 激しい人間だと分かった。
平安人には気をつけろ!
2008年3月30日 (日) | 固定リンク | コメント (2)
桜咲くその公園には 未だ溶けずに一人の雪だるまがいる。
その雪だるまは、未練があるらしい。 溶けてなくなるわけにはいかない。
宇宙人は噴水池で体を洗っている。 少年はそれを注意する。
そこに、星が輝く目をもった痩せた少女がやってきた。 じっと、雪だるまをその目で見つめた。
雪だるまは、およよよと うろたえて、少し溶けてしまった。
目星の少女は、さっさと去っていった。
2008年3月29日 (土) | 固定リンク | コメント (0)
久しぶりにここに帰ってきた。 ここは、いいな。 ここは、いいよ。と宇宙人が答えた。 人ごみにまみれて 垢だらけになった僕はとても落ち着いた気分になった。 これから、この町で、僕の人生を再開したいと思います。 また、応援よろしくんお願いします。
2008年3月28日 (金) | 固定リンク | コメント (0)